異世界！異文化！性交流！ Case.6【由雅なおは】

急な集中豪雨のたびに穢土の封印が解ける日も近いと感じざるを得ない由雅なおはが学び綴る異世界人SEX交流スクールライフ連載第6回！！数十年前、世界中で都市開発が進む中、ビル群や水脈の乱れが偶然魔法陣を描いてしまい突如六つの門が出現した。その門は異世界と繋がってはいるが異世界人のみがこちらの世界に来る事ができる一方通行の門だった。そして悲劇は起こる。門からやってきたある異世界人が無差別に殺人・不同意性交・破壊行為の限りを尽くした事で数十の都市と何百万もの人命が失われた。それを人類は「大破壊」と呼んだ。そんな凄惨な状況の中、他の門からやってきた五人の友好的な異世界人の力を借りて何とか元凶の異世界人を倒す事に成功した人類。その時の教訓を生かして現在は異世界人と平和的に共存していくための教育施設「異世界人共同生活アカデミー」が作られ異世界人と人間の若者が一緒に勉学に励んでいるのだった。今回は前回の続きでアカデミー初の修学旅行の後半戦。修学旅行1日目の夜、旅館の一室で教師達が酒盛りをしていた。ここまでの生徒達の引率ですでに疲れ果てている教師達は命の危険が伴うアカデミーでの仕事に対する不満爆発で愚痴が止まらない。そんな中、突然教師達の部屋の扉が開き、竜族のアグニとダークエルフのリュミドラがやって来た。そして生徒達の部屋にも多くの異世界人が寝込みを襲いにやって来たのだった。前回、リュミドラが女湯に入れた薬の効果で人間、異世界人問わず女生徒が全員発情してしまっていたのだ。アグニとリュミドラに襲われ生徒と禁断のセックスをしてしまう男性教師陣。こうなったらもう徹底的に楽しむしかない。おっさんのテクで異世界美女を昇天させるのも異文化交流の一環じゃー！こうしてアカデミー始まって以来の一番長い夜が始まった。